新NISAの徹底活用を目指して、初心者にも分かりやすいお悩み解決記事を書きました。(ファイナンシャルプランナー2級、AFP)
当記事では、新NISAで人気の米国株式の投資信託
・「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」
・「楽天・S&P500」
について、その違い・メリット・デメリットを、わかりやすくまとめました。
『新NISA』銘柄選びのお役に立てば幸いです。
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「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」と「楽天・S&P500」とは
「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」とは?
「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」は、三菱UFJアセットマネジメントが運用する「eMAXIS Slimシリーズの」米国株式を対象とした人気の投資信託です。
「S&P500」とは、S&Pダウ・ジョーンズ・インデックス社が公表する、米国ニューヨーク証券取引所やNASDAQに上場する代表的な500銘柄の時価総額を元に算出される指数で、米国株式の時価総額約80%をカバーしています。
「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」は、この「S&P500」の株価指数との連動を目指して運用される投資信託で……
米国の株式に分散投資されることと同じになる投資信託といえます。
「楽天・S&P500」とは?
「楽天・S&P500」は、2023年10月27日に設定されたばかりの、楽天投信投資顧問が運用する米国株式ファンドです。
正式名称は「楽天・S&P500インデックス・ファンド」で、愛称は「楽天・S&P500」と呼ばれます。
「楽天・S&P500」も、米国株式「S&P500」を参考に運用されており、「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」の楽天版とも言えます。
2024年4月時点で「楽天・S&P500」を購入できるのは、楽天証券のみとなってます。
「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」と「楽天・S&P500」の比較表
では、「S&P500」を参考に運用される全世界ファンド「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」と「楽天・S&P500」は、何が同じで何が違うのか?まずは、比較表で見てみましょう。
パット見は、似ている様で、結構違うところが有るといった感じですね!
(月間レポート:2024年9月30日情報) | eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)(月次レポート:2024年9月30日情報) | 楽天・S&P500|
運用会社 | 三菱UFJアセットマネジメント | 楽天投信投資顧問 |
設定日 | 2018年7月3日 | 2023年10月27日 |
決算日 | 4月25日 | 7月15日 |
純資産額(億円) | 51,778.59 | 2,801.19 |
ベンチマーク | S&P500指数 | S&P500指数 |
投資対象 (マザーファンド) | S&P500インデックスマザーファンド | 楽天・S&P500インデックス・マザーファンド |
組入上位10銘柄 | 1.APPLE INK(アメリカ):7.0% 2.MICROSOFT CORP(アメリカ):6.4% 3.NVIDIA CORP(アメリカ):6.0% 4.AMAZON COM INC(アメリカ):3.5% 5.META PLATFORMS INC-CLASS A(アメリカ):2.5% 6.ALPHABET INC-CL A(アメリカ):1.9% 7.BERKSHIRE HATHAWAY INC-CL B(アメリカ):1.7% 8.BROADCOM INC(アメリカ):1.6% 9.ALPHABET INC-CL C(アメリカ):1.6% 10.TESLA INC(アメリカ):1.5% | 1.APPLE INK(アメリカ):6.8% 2.MICROSOFT CORP(アメリカ):6.2% 3.NVIDIA CORP(アメリカ):5.8% 4.AMAZON COM INC(アメリカ):3.4% 5.iShares Core S&P 500 ETF:2.8% 6.META PLATFORMS INC(アメリカ):2.4% 7.ALPHABET INC(アメリカ):1.9% 8.BERKSHIRE HATHAWAY INC(アメリカ):1.6% 9.BROADCOM INC(アメリカ):1.6% 10.ALPHABET INC(アメリカ):1.6% |
組入上位業種 | 1.ソフトウェア・サービス:11.3% 2.半導体・半導体製造装置:11.0% 3.テクノロジ・ハードウエア・機器:8.8% 4.メディア・娯楽:7.7% 5.金融・サービス:7.5% 6.医薬品・バイオテクノ・ライフ:6.6% 7.資本財:5.7% 8.一般消費財・サービス・小売り:5.6% 9.ヘルスケア機器・サービス:4.7% 10.エネルギー:3.2% | 1.情報技術:30.0% 2.金融:12.3% 3.ヘルスケア:11.0% 4.一般消費財・サービス:9.7% 5.コミュニケーション・サービス:8.4% 6.資本財・サービス:8.1% 7.生活必需品:5.6% 8.エネルギー:3.1% 9.公益事業:2.4% 10.不動産:2.2% 11.素材:2.1% |
信託報酬(%) | 0.09372% | 0.077 |
「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」と「楽天・S&P500」の違いを比較
では、何がどの様に違うのか、以下7項目について個々を比較してみましょう。
- 設定日と資産規模
- ベンチマーク
- ファンドの仕組みの違い
- 組入上位10銘柄の違い
- 組入上位業種別構成比(セクター)の違い
- コストの違い
1.設定日と資産規模
(月間レポート:2024年9月30日情報) | eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)(月次レポート:2024年9月30日情報) | 楽天・S&P500|
運用会社 | 三菱UFJアセットマネジメント | 楽天投信投資顧問 |
設定日 | 2018年7月3日 | 2023年10月27日 |
決算日 | 4月25日 | 7月15日 |
純資産額(億円) | 51,778.59 | 2,801.19 |
「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」は、設定日が2018年7月3日で、すでに2024年10月末時点で6年以上運用されています。
一方の、「楽天・S&P500」は、2023年10月27日設定と2024年10月末時点で約1年のとても若いファンドです。
純資産額で「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」は5兆円超で、約2.8千億円の「楽天・S&P500」とは、資産規模で約18倍程の開きが有ります。
2.ベンチマーク
(月間レポート:2024年9月30日情報) | eMAXIS Slim S&P500(月次レポート:2024年9月30日情報) | 楽天・S&P500|
ベンチマーク | S&P500指数 | S&P500指数 |
ベンチマークは、「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」「楽天・S&P500」共に、「S&P500指数」となっており同じです。
どちらもベンチマークは同じですが、内容は全く同じという訳ではありません。
では、このベンチマーク達成の為の内容について見てみましょう。
3.ファンドの仕組みの違い
(月間レポート:2024年9月30日情報) | eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)(月次レポート:2024年9月30日情報) | 楽天・S&P500|
投資対象 (マザーファンド) | S&P500インデックスマザーファンド | 楽天・S&P500インデックス・マザーファンド |
投資対象は、『S&P500』のインデックスマザーファンドに投資をするスタイルです。
「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」「楽天・S&P500」共に仕組みは同じです。
◆eMAXIS Slim S&P500
◆楽天・S&P500
細かく見ると、「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」は「米国の株式」を利用して運用されていますが、「楽天・S&P500」は上場投資信託証券(ETF)や株価指数先物取引が含まれている違いが有ります。
4.組入上位10銘柄の違い
組入上位10銘柄を比較してみると、仕組みでの投資の違いが分かります
(月間レポート:2024年9月30日情報) | eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)(月次レポート:2024年9月30日情報) | 楽天・S&P500|
組入上位10銘柄 | 1.APPLE INK(アメリカ):7.0% 2.MICROSOFT CORP(アメリカ):6.4% 3.NVIDIA CORP(アメリカ):6.0% 4.AMAZON COM INC(アメリカ):3.5% 5.META PLATFORMS INC-CLASS A(アメリカ):2.5% 6.ALPHABET INC-CL A(アメリカ):1.9% 7.BERKSHIRE HATHAWAY INC-CL B(アメリカ):1.7% 8.BROADCOM INC(アメリカ):1.6% 9.ALPHABET INC-CL C(アメリカ):1.6% 10.TESLA INC(アメリカ):1.5% | 1.APPLE INK(アメリカ):6.8% 2.MICROSOFT CORP(アメリカ):6.2% 3.NVIDIA CORP(アメリカ):5.8% 4.AMAZON COM INC(アメリカ):3.4% 5.iShares Core S&P 500 ETF:2.8% 6.META PLATFORMS INC(アメリカ):2.4% 7.ALPHABET INC(アメリカ):1.9% 8.BERKSHIRE HATHAWAY INC(アメリカ):1.6% 9.BROADCOM INC(アメリカ):1.6% 10.ALPHABET INC(アメリカ):1.6% |
「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」の上位10銘柄は全て個別株です。
一方「楽天・オルカン」は4位に「iShares Core S&P500 ETF:3.6%」と、ETFが入っています。
「iShares Core S&P500 ETF」は……
iシェアーズ・コア S&P 500 ETF は、米国の大型株で構成される指数と同等の投資成果をあげることを目指しています。
引用:BlackRock公式サイト
となっており、同じくS&P500をベンチマークとするEFTです。
ETF以外の銘柄も、8位と10位が異なり、全体的に構成比も異なっていることが分かります。
5.組入上位業種別構成比(セクター)の違い
(月間レポート:2024年9月30日情報) | eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)(月次レポート:2024年9月30日情報) | 楽天・S&P500|
組入上位業種 | 1.ソフトウェア・サービス:11.3% 2.半導体・半導体製造装置:11.0% 3.テクノロジ・ハードウエア・機器:8.8% 4.メディア・娯楽:7.7% 5.金融・サービス:7.5% 6.医薬品・バイオテクノ・ライフ:6.6% 7.資本財:5.7% 8.一般消費財・サービス・小売り:5.6% 9.ヘルスケア機器・サービス:4.7% 10.エネルギー:3.2% | 1.情報技術:30.0% 2.金融:12.3% 3.ヘルスケア:11.0% 4.一般消費財・サービス:9.7% 5.コミュニケーション・サービス:8.4% 6.資本財・サービス:8.1% 7.生活必需品:5.6% 8.エネルギー:3.1% 9.公益事業:2.4% 10.不動産:2.2% 11.素材:2.1% |
組入上位業種は「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」と「楽天・S&P500」で構成業種の区分け名が異なっており……
同一基準で表示されていない為、違いが上手く見えないというのが正直なところです。
共通項の「金融」の場合、「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」は7.5%、「楽天・S&P500」は12.2%と4.7ポイントの違い。
「資本財」の場合は、「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」は5.7%、「楽天・S&P500」は8.2%と2.5ポイントの違いが有ります。
同じ「S&P500指数」をベンチマークとしながら以外と異なるという感じを受けます。
6.コストの違い
信託報酬の違い
(月間レポート:2024年3月29日情報) | eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)(月次レポート:2024年3月29日情報) | 楽天・S&P500|
信託報酬(%) | 0.09372 | 0.077 |
信託報酬 1年間100万円運用 | 937円 | 770円 |
信託報酬は、「楽天・S&P500」の方が低くなっており、1年間100万円の運用で167円の違いが有ります。
「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」は、2023年4月25日に、0.0968%以内から、0.09372%に引き下げられて、「S&P500」連動を目指すインデックスファンドの中で業界最低となっていました。
「eMAXIS Slimシリーズ」は『業界最低水準の運用コストを、将来にわたってめざし続ける』ことをテーマとしているので……「楽天・S&P500」に業界最低を奪われた状態です。
楽天・S&P500との違いが大きくなるようであれば、「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」は、さらなる引き下げも期待できそうですね。
投信保有ポイントの違い
楽天証券では、
「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」に保有ポイントが付与されない為、SBI証券で保有した場合の違いを見てみましょう。(月間レポート:2024年9月30日情報) | eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)(月次レポート:2024年9月30日情報) | 楽天・S&P500|
ポイント還元率(%) | SBI証券: 0.0175 | 0.028 |
ポイント 1年間100万円運用 | SBI証券: 175ポイント | 280ポイント |
投信保有ポイントの面で見ても「楽天・S&P500」の方が、SBI証券での「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」保有よりも高くなっています。
楽天証券の場合は、「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」にはポイントが付与されない為、大きな差と感じます……が、100万円で280ポイントなので、運用益がしっかりと出ているならば気にならないレベルなのではないでしょうか???
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「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」と「楽天・S&P500」のメリットとデメリットと、おすすめの人?
これまで、両者の違いを見てきました。
それぞれをまとめて、メリットとデメリットと、おすすめの人という視点で見てみます。
「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」のメリットとデメリット
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)のメリット | eMAXIS Slim S&P500のデメリット |
・国内最大手の三菱UFJアセットマネジメントが運用する純資産が4兆円超えの信頼感 ・業界最低レベルの運用コスト ・運用期間4年半越の実績 ・20年間右肩上がりの米国の成長に乘れる | ・投資が米国のみに偏るリスクを伴う ・楽天証券では投信保有ポイントの付与対象ではない。 |
「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」のメリット
「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」を運用する三菱UFJアセットマネジメントは、三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)の資産運用会社で、運用先が国内最大手としての安心感があります
「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」は、様々なインターネット証券で購入する事ができ、コロナ禍後の経済の回復や新NISA開始以降の人気も有って、純資産が大きく伸びて4兆円を越える勢いです。
コスト面では、eMAXIS Slimシリーズは『業界最低水準の運用コストを目指す』としてあり、実際に「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」の信託報酬は、2023年4月25日に、0.0968%以内から0.09372%に引き下げられました。
さらに純資産が増えた事で、今後のコストダウンも期待できそうです。
設定日は2018年7月3日で、コロナウィルスでの元本割れを経験しているものの、短期間で回復し右肩上がりで伸びている実績が有ります。
「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」のデメリット
メリットの多い「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」ですが……デメリットも有ります。
米国の株式に分散投資されることと同じ「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」は、所詮米国一国への投資であって、米国の経済が下降すると「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」に大きく影響する事になります。
また、楽天証券に限ったことですが……
楽天証券の投信保有ポイントは、指定の楽天ブランドの投信に限られており、「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」は楽天証券では保有ポイントが付かないといデメリットが有ります。
よって「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」に投資するのであれば、楽天証券よりもSBI証券の方がメリットが大きいといえます。
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「楽天・S&P500」のメリットとデメリット
楽天・S&P500のメリット | 楽天・S&P500のデメリット |
・勢いのある楽天証券の名を冠した新規ファンドの期待感 ・業界最低水準の運用コスト ・20年間右肩上がりの米国の成長に乘れる | ・投資が米国のみに偏るリスクを伴う ・新ファンドで有るが為の実績不足 |
「楽天・S&P500」のメリット
「楽天・S&P500」は、楽天証券ユーザーだけが買える、低コストの「S&P500 インデックスファンド」であることが最大のメリットです。
信託報酬は「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」よりも低く、さらに投信保有で楽天ポイントも貯まります。
ベンチマークも「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」と同じなので、過去20年の成長と安定の米国株式に分散投資ができます。
「楽天・S&P500」のデメリット
デメリットは、設定後まだ半年しか経過しておらず、実績が無くリスクが見えない事です。
設定半年で、1.3千億円超えの純資産を集めているところは、楽天証券のブランドと人気の成せるところですが……
長期に資産を一点集中させるには、実績が短く不安は拭えません。
また、分散投資ではあるものの、米国一国となる点は「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」同様です。
但し楽天経済圏でポイントメリットが多い場合は、低コストの「楽天・S&P500」の魅力がグッと高まるので楽天証券で口座を開設するのがお得ともいえます。
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「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」と「楽天・S&P500」の違いで良くある質問
Q1.eMAXISとeMAXIS slimどっちが得?
eMAXIS slimの方が、eMAXISよりも低い信託報酬です。
eMAXIS Slim は、ネット系販売会社用の投信で、付加サービスの限定や目論見書等のペーパーレス化などにより運営コストが削減されています。
Q2.eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)のデメリットは?
- 米国一国の投資となることによる地域分散が図られていない事
- 信託報酬は、「楽天・S&P500」よりも若干高く、最安ではない事
- 楽天証券では、保有ポイントが付かないこと
Q3.eMAXIS Slimに分配金がない理由は何ですか?
分配金は、委託会社により、基準価額水準・市況環境等を勘案したうえで決定されます。
「emaxis slim S&P500」は、信託報酬の引き下げなど低コストと資産の成長を実現する為に、これまで分配金は出されていません。
まとめ
人気の投資銘柄「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」と「楽天・S&P500」を比較してきました。
どちらも「S&P500」をベンチマークとする、米国株式の大型株約500銘柄に分散投資ができる投資信託です。
但し、似ている様で異なる部分も有りました。
「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」は実績もあるので安心度はより高いですが……
「楽天・S&P500」の信託手数料の安さと、付与ポイントに魅力がある場合は、両者に分散投資するのも有りな選択肢かと思います!
いずれにせよ、ご自身の置かれた口座環境で比較して、納得して選ぶことが大切ですね。
当記事が、新NISA口座開設のお役に立てば幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
\ 証券口座開設数No.1 /
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